2017-05-16 第193回国会 衆議院 環境委員会 第17号
○塩川委員 今回の一連の有害廃棄物の輸入については、日本鉱業協会の要望を踏まえて対処されている、その中の事業者の一つの例として紹介をしたわけです。 大臣にお尋ねをいたします。 今回の法改正というのは、リサイクル目的の有害廃棄物の輸入を拡大することになります。もちろん、それはメリットとして強調されておられることがあるわけです。一方で、やはりデメリットもあるんじゃないのか。
○塩川委員 今回の一連の有害廃棄物の輸入については、日本鉱業協会の要望を踏まえて対処されている、その中の事業者の一つの例として紹介をしたわけです。 大臣にお尋ねをいたします。 今回の法改正というのは、リサイクル目的の有害廃棄物の輸入を拡大することになります。もちろん、それはメリットとして強調されておられることがあるわけです。一方で、やはりデメリットもあるんじゃないのか。
このような状況の中で日本の企業はどうしているかというので、これは日本鉱業協会さんの資料をそのまま出させてもらっておりますが、主にチリにたくさん鉱山の権益若しくは操業を開始しようとして投資をしているところです。
何とか中小企業の、五人でも十人でも二十人でも、もともと松下だってそうですし、日立だって、創業小屋というのがありますが、単なるモーターの修理工場なんですよ、日本鉱業さんの。モーターの修理工場から今日の日立になったわけですし、今のパナソニックさんも、松下幸之助さんが二股ソケットを発明したところから始まったんですよね。 だから、小さい企業といえども、将来大きく発展する可能性のある企業もあるんです。
日本鉱業の現地と日本人の専門家が巨大な硫化物鉱床をエリトリアの地域などに発見いたしたのは一九七〇年代のことです。エンバデルホ、アディラシ、デバルワ、アディナファス、ウェキなどであります。日本の企業は、革、綿花、家庭用品、アルミなどの分野でエリトリアの中小の製造業に投資を始めたのは六〇年代の終わりの頃で、七〇年代にも続きました。
これは日本鉱業の活動に合わせたものでございました。そして四十年、そして今も同じ地域で採掘がサンリッジ・ゴールドによって進められております。 やはり強力な官民パートナーシップこそが今後の二国間の基礎となりましょう。 ありがとうございます。
例えば、先ほど民主党の方から御質問のあっておりました、いわゆるエネルギーのことに関して言わせていただければ、資源というものを確保していくに当たりましては、私ども、例えばコンゴの銅山、あれは日本鉱業がやっていたと思いますが、騒ぎになって撤退ということになっておりますけれども、ここは物すごく大きな銅のあれもありますので、そういったものの企業とか工場の保護というものも我々としては大きなところだと思っております
今言われましたように、ニジェールにしてもナミビアにしてもモーリタニアにしても、いずれも資源が多い割には大使館がないというところですが、そういったところに入っていくに当たっても、民間の企業がそこで鉱山をやって、今コンゴなんというところは、昔は日本鉱業がありましたけれども、その日本鉱業は今騒ぎになってコンゴから引き揚げてしまっておりますが、そういったところでも、治安がある程度回復しないと日本は支援しませんよ
業界団体としては日本鉱業協会というのもあるかと思いますが、こういった分野とのしっかりしたコラボレーションによって、中小企業の経営者も十分にこういったリスクマネジメントができるような、そういう条件整備をしていただきたいと思います。 私の質問は以上で終わります。ありがとうございました。
その後、熊本高等工業学校、現在の熊本大学工学部を御卒業になり、日本鉱業に就職されますが、一年ほどで戦時召集を受け、当時の満州の国境守備隊に配属、つらい軍隊生活だったそうでありますが、持ち前の根性と体力で乗り切り終戦を迎えられました。
どういうことかと申しますと、ウランの需給見通し、これはいろいろな意見があるわけでありますけれども、短期的には在庫が過剰である、しかしながら、これは原子力委員会に提出された日本鉱業協会の資料でありますが、中長期的に見ますと、ウラン資源は不足から枯渇していくというような観測がなされておるわけであります。
この日鉱のプロジェクトにつきましては、昭和六十二年にコノコ社より、総裁から申し上げましたように、日本鉱業に対しまして、当初十二カ国で二十二件まとめてファームアウトをしたいという提示がございました。
○石垣委員 さらに、特に日本鉱業株式会社系列の、いわゆる冠に日鉱の名前の出る石油会社、これもお手元に資料を配っておりますけれども、これは十社あるんですね、時間の関係で省略いたしますけれども。これが結局、ほとんど六年以内に解散している、しかもその中の一社はもう設立三年で解散している、こういうデータがあるんです。この実態について、どのようにこれを理解されますか。
また、ほかの製錬所で生産されております石こうにつきましても、プロセスが違いますので砒素は混入していないというふうに考えておりますけれども、また、現に石こうボード製品の溶出試験結果を見ても特段の問題は生じておりませんけれども、万全を期す意味で調査を行うように、先般、日本鉱業協会を通じまして関係各社に要請を行っております。
○政府委員(中田哲雄君) 指定鉱害防止機関として具体的に予定されております財団法人につきましては、現在日本鉱業協会の中に設立準備委員会を設けまして検討をしているところでございまして、まだ組織、体制等については固まっていない段階ということでございます。
○鈴木(英)政府委員 指定機関として設立が具体的に予定されていますものは日本鉱業協会に所属いたします鉱山業界各社の出捐による財団法人が考えられておりまして、ことしの三月一日付で鉱業協会が設立準備委員会を設けて事業形態等を検討中の状況にございます。私ども、この指定機関はあくまでも民間による運営ということを考えておりまして、国の出資等については今のところ予定はしてないわけでございます。
具体的に予定されております指定機関につきましては、現在のところ、日本鉱業協会に属します鉱山各社の出捐によって設立をする財団法人というふうに考えておりまして、特定施設を有します義務者の存在鉱山、すなわち出捐する各社に所属しております鉱山について金属鉱業事業団の基金の運用益の交付を受けて坑廃水処理を行うため設立される、こういうことでございます。
さらにまた、基金の拠出の関係で、日本鉱業協会とかあるいはまた非鉄金属産業労働組合連合会、さらには資源産業労働組合連合会、こういうそれぞれの団体から、基金拠出のための長期、低利の融資、こういうことの強い要望があるわけであります。
○本岡昭次君 お隣の鳥取県の日本鉱業岩美鉱業所とかあるいはまた荒金鉱山で強制連行されて働いた労務者の名前が、こういうふうにしてきちっとあるんですよ。だから民間がいろんな形で身近なものを掘り起こしてやっているんですよ。私はこのことは大事だと思うんです。
まず冒頭に、労働大臣の選出の選挙区であります茨城二区、こちらは日立製作所あるいは日本鉱業等の大企業傘下の中小企業がたくさんある町であろうと思います。かつて、技術者等外国人労働者も数多くこの町に来たこともあろうかと思います。大臣の御認識として、今この大臣の選挙区における外国人労働者の実態、合法不法含めてどのような感触をお持ちでしょうか。
日本化学工業協会とか日本鉱業協会、これらがそれぞれ要望書を政府に提出しておる。それに連動しまして、大口電力需要者もそれに同調しておるということで、電力は早く引き下げてもらいたい、これが電力大口需要者の願いではないか、そういうふうに考えるわけでございますけれども、引き下げる意思について経企庁長官、どういうふうにお考えでしょうか。
日本鉱業協会の試算によりましても、御案内のとおり一円の円高になると国内鉱山全体で十億円、六十円ですから大体六百億円ですね。また、私の地元の秋田県の鉱山では、一円の円高で年間一億六千万円余の損失があると言っています。これも六十円になりますと六十数億円ということになります。さらに、現在の建て値のままだといたしますと、秋田県内の鉱山は年間百六十億円の減収。
例えば、きのう衆議院の商工委員会の参考人質問がありまして、前の日本鉱業協会の会長の西田さん、今の同和鉱業の社長ですが、自分たちが円高をつくったんじゃないんだ、政府に第一番に要望したいことは円高政策によるひずみだ、この点を申しているわけであります。
○西田参考人 日本鉱業協会の西田でございます。 本日は、商工委員会の金属鉱山関係参考人としてお招きいただきまして、業界代表として御説明の機会を与えていただきましたことにつきまして、心から感謝を申し上げる次第でございます。 私からは、現在国内の金属鉱山が置かれております不況の実態と業界としての御要望につきましてお話し申し上げます。
中小企業庁次長 見学 信敬君 委員外の出席者 参 考 人 (全国金属鉱業 振興対策協議会 会長) 佐々木喜久治君 参 考 人 (全国鉱山所在 市町村協議会会 長) 岡村 勝文君 参 考 人 (元日本鉱業協
急速な円高の影響問題の調査のため、本日、参考人として全国金属鉱業振興対策協議会会長佐々木喜久治君、全国鉱山所在市町村協議会会長岡村勝文君、元日本鉱業協会会長西田堯君、日本非鉄金属産業労働組合連合会中央執行委員長姫野庄三君、全日本資源産業労働組合連合会中央執行委員長中西敬一郎君、日本陶業連盟会長宮崎晃君、日本金属洋食器工業組合理事長金子司良君、日本線スフ織傑物工業組合連合会副理事長村上亀六君、日本絹人繊織物工業組合連合会理事長秋常外喜雄君
○伏見康治君 ガソリンを輸入するということになったときに、果たしてそれが有利な商売になるかどうかということがあるんじゃないかと思うんですが、これは新聞記事ですか、日本鉱業、三菱石油がハワイからガソリンを輸入する計画を立てたところが、余り有利な条件でなかったというような記事を見たんですが、これは何がコストを上げる要因であるか、それはどうしたら対応できるかといったようなことを伺います。
この間、日本鉱業その他が三菱商事を通じて買うという報告があったわけでございますけれども、そのときに、その価格についてはこれからの交渉であるということでございまして、私どもにまだ報告が参っておりませんので、まだ契約もしてないわけでございまして、ハワイの価格については存じておりません。
それを受諾します際に、先方からその持ってきた貨物の買い取りをあっせんしてくれという要請がありましたので、日石にあっせんをいたしまして、日石は日本鉱業株式会社の知多工場に販売をしたということでございます。